Y…石田祐規 N…728 N とりあえず車1時間レンタルした N 淡水(台北北部の観光地)までは30分くらいで行けるはず Y おー N まぁいいや、目的地は考えない Y音楽だけかけつづける N あ…
Bug-magazine Posts
増田捺冶(728)が台湾に飛んでどれくらい経つだろう。作られた音楽越しに生活の香りは立ち上ってくるが、いまいち肌感ある営みのディティールが見えてこない。だって彼を知る手段はいつだって音楽的で、本当はもっと詳しく知りたい。…
演劇に出自を持つ齊藤広野(さいとうこうや)は、渋家と2017年に遭遇し、物語性に惹かれるうちに渋家代表を13代目と15代目の2回を経験した。無事に次世代を輩出し、卒業して思う渋家のこれからと齊藤自身の歩む道についてインタ…
コロナ禍で全世界が混乱の中、5月1日を迎えた。元号「令和」の時代が始まってから今日で一年となる。2020年は思いもよらずこんな年になってしまった。それはそれでいいじゃないか、と思わせてくれるような夏の風は、台湾でもきっと…
コロナ禍で全世界が混乱の中、5月1日を迎えた。元号「令和」の時代が始まってから今日で一年となる。2020年は思いもよらずこんな年になってしまった。それはそれでいいじゃないか、と思わせてくれるような夏の風は、台湾でもきっと…
2020年が始まったのもつかの間の4月22日、Yackleがアルバム「2020」をリリースした。新型コロナウイルスの影響もあり、オンラインにてインタビューを実施した。前作とはテイストがガラっと変わり、ダンスを意識した手つ…
高校生作曲家・Yackleが卒業と同時にアルバムを出すってよ! DE DE MOUSEさんを始めとした本来なら交わらないアーティストばかりを集めた異色の作品。今回はアルバムについて徹底的にお話を聞いてみることにしました。…
どうも〜!実はうっかり年明けから2週間ほど日本へ一時帰国していました富田です。飛行機の窓から民家の窓を見かけた瞬間に号泣したり(そもそもベルリン発乗り換え空港行きの飛行機で号泣していましたが)、帰国即インフルエンザに感…
「フレームの変更」をコンセプトに、2011年にVJユニットとして結成し、その後、空間演出ユニットへと活動を拡張させ、2010年代のカルチャーシーンを駆け抜けてきたhuez。その成り立ちから、社会背景までを追ったインタビュ…
渋谷の一軒家を拠点に、ジャンル横断のクリエーター集団として、音楽・ファッション・アート・テクノロジーと、2010年代のカルチャーシーンを席巻してきた「渋家」(シブハウス) 。2016年には、法人組織である「渋都市」(シブ…
第六景 東京都渋谷区南平台町 「渋家」 アリの巣のような渋谷の地下通路を抜けて地上に出る。 西口の横断歩道を渡って首都高の下を潜ると、桜丘一帯はフェンスで囲まれていた。仮囲いの向こうにもちろん人気はなく…
印刷機が発明されてから今日まで、本をめくる指は乾いていない。今回も話し手は書評家の永田希さん。聞き手に写真家の石田祐規さんで最後もお送りいたします。当連載もいよいよ最終回。テーマは〝音楽と終わり方〟。 本屋さんと文喫 永…